新リストバンドで分類するテニスのフォーム

14Mar.2019

S&S

1. ともかくもリストバンドを着けよう


リストバンドは汗止めや汗をぬぐったり、飾りのためだけにあるのではない。 フォームを整えるためにある。錦織圭選手は常に右手首にリストバンドをしているが、 何か意味があるようだ。ともかくもリストバンドを着けよう。

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2. ジョン・マッケンロー選手のフォーム


初心者は、ジョン・マッケンロー選手のフォームから始めると良い。 彼のフォームは最もシンプルだ。ジョン・マッケンロー選手のフォームを 実現するには、左右前腕後部にリストバンドを着けて打つ。

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3. ステファン・エドバーグ選手のフォーム


ステファン・エドバーグ選手のフォームを実現するには、 右前腕後部と左手首にリストバンドを着けて打つ。

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4. イワン・レンドル選手のフォーム


イワン・レンドル選手のフォームを実現するには、 左右前腕後部に幅の広いリストバンドを着けて打つ。

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5. ジミー・コナーズ選手のフォーム


ジミー・コナーズ選手のフォームを実現するには、 右前腕後部と左上腕前部にリストバンドを着けて打つ。

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6. ボリス・ベッカー選手のフォーム


ボリス・ベッカー選手のフォームを実現するには、 右前腕後部と左上腕後部にリストバンドを着けて打つ。

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7. ロジャー・フェデラー選手のフォーム


ロジャー・フェデラー選手のフォームを実現するには、 右前腕後部にリストバンドとヘッドバンド(リストバンドの代わりに)を着けて打つ。

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8. 結論


ともかく、大切なことは右前腕後部にリストバンドを着け、 もう一ヶ所リストバンドを着けて打つことだ。
例えばフォアハンドの場合、ボールを打つ時、その2つのリストバンドを 互いに近づけることで、からだを返すことができ、いい打球音がでる。