アクロバットテニス - ジミー・コナーズ

5May2020

S&S

僕はテレビで観戦していたのだが、1980年の東京・国立競技場で行われた 「セイコーワールドスーパーテニス」で見たジミー・コナーズのフォームはすさまじいものだった (彼はこの大会で優勝した。)。まさにアクロバットテニスだった。僕の目に今でも焼き付いて離れない。
どうしたらあの様なフォームでボールを打てるのか。
ずっと考えて来たが今、答えが出た。
結論は、左ふくらはぎにふくらはぎサポータを着けて打つとそのコナーズの打ち方となる。 (コナーズは左利きだからコナーズの場合は右ふくらはぎ。)
ふくらはぎサポータは大手通販サイトで検索すると出て来る。
コナーズの身体運動能力にはかなわないから、忠実に再現できるというものではないが、極めて近いものがある。
あのあこがれの夢のコナーズの打ち方は実に単純であった。
(右利きなら右ふくらはぎにはふくらはぎサポータを着けない方が良い。不要だし、僕は過去に右ふくらはぎに リストバンドを着けテニスをして、右股関節あたりをねんざしたことがある。治るのに1ヶ月要した。)
(ちなみに、ジョン・マッケンローの打ち方は、彼を右利きに直して考えると、左ふくらはぎにふくらはぎサポータ、 右足首に(ショート)リストバンドを着けて打つと実現する。)


トップページへ