ダークエネルギー

2016年2月 S&S

以下の議論は私見である。
質量m1、m2の物体(クォーク)間に働く力は、斥力であり大きさFは
F=Km1m2arctan(r)
(Kは定数、rはm1とm2間の距離)
であると仮定する。
距離rが0であれば、力は働かない。これが複数のクォークからなるハドロンが安定である理由である。 漸近自由がこれで説明できる。
ハドロンがハドロンと衝突した場合、距離0でクォークの組み換えが起こることも説明できよう。
これはまた斥力であるからダークエネルギーをも説明できる。
説明できないのはハドロンが2個または3個のクォークからなること、単独のクォークが取り出せないことである。

トップページへ