2024.1リストバンドで分類するテニスのフォーム

June23,2024

S&S

1、基本

テニス。
「2024リストバンドで分類するテニスのフォーム」を精査しているともう1つ別の打ち方があることに気づいた。
基本は同じで、両手首にリストバンドを着けてボールを打つことだ。
いい打球音が出る。
いい打球音は右手首のリストワークから生まれると思われる。
しかしながらこれではフラットボールになり、ボールに回転がかかりづらく、野球で言えば直球になり、相手コートをオーバー、アウトする。
フォアは左右のリストバンドを近づける時にインパクトし、バックは左右のリストバンドを遠ざける時にインパクトすると考えれば、 左手首のリストバンドは外せない。
それでも理論は組み立てることができる。

2、ジミー・コナーズ

ジミー・コナーズのフォームは、両手首にリストバンド、右膝にサポータを着けて打つと実現する。
もちろん彼を右利きに直して考えた場合である。

3、ジョン・マッケンロー

ジョン・マッケンローのフォームは、両手首にリストバンド、右足首にリストバンドを着けて打つと実現する。
もちろん彼を右利きに直して考えた場合である。

4、ステファン・エドバーグ

ステファン・エドバーグのフォームは、両手首にリストバンド、左膝にサポータを着けて打つと実現する。

5、ボリス・ベッカー

ボリス・ベッカーのフォームは、両手首にリストバンド、左足首にリストバンドを着けて打つと実現する。

6、ロジャー・フェデラー

ロジャー・フェデラーのフォームは、両手首にリストバンド、頭に帽子を着けて打つと実現する。


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