テニス。
リストバンドなどテニスアクセサリーを着けてボールを打つとフォームがガラリと変わる。
最近気づいたことだが、テニスアクセサリーは曲げ伸ばしできる部分、例えば肘とか腰とか首とか膝に着けるべき。
頭とかは曲がらないから着けるのは邪道かも知れない。
トッププレイヤーの打ち方を考える。
実に単純だということがわかる。
ジミー・コナーズの打ち方は腰にベルトを着けて打つと実現する。
ジョン・マッケンローの打ち方は首にネックウォーマーを着けて打つと実現する。
ステファン・エドバーグの打ち方は、腰にベルト+左肘に肘サポーターを着けて打つと実現する。
ボリス・ベッカーの打ち方は、首にネックウォーマー+左肘に肘サポーターを着けて打つと実現する。
ロジャー・フェデラーの打ち方は、腰にベルト+首にネックウォーマーを着けて打つと実現する。
コナーズはエドバーグの打ち方を高く評価していたがエドバーグの打ち方がコナーズの打ち方に非常に近かったからと思われる。
マッケンローはベッカーの打ち方を高く評価していたがベッカーの打ち方がマッケンローの打ち方に非常に近かったからと思われる。
フェデラーはエドバーグやベッカーの打ち方に若いころ大変興味を持っていたそうである。
トッププレイヤーは研究熱心。