曲率半径の求め方

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Aの座標は
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Bの座標は
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Aにおける接線ベクトルは
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ベクトルAQはベクトル
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の定数倍になる。

Qの座標は
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及び
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ゆえに
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の２式が出てくる。

この２式よりsを消去して
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ゆえに
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よって曲率半径Rは曲線より上方に中心があるのを正とすると
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となる。

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