テニスの極意(物理的テニス)

19Feb2022

by S&S

ラケットには重みがある。
この重みを使ってボールを打つ。

人間の腕は上から下か下から上へ動かすことができ、つまりからだに沿って腕を動かすことができる。
後ろから前へは動かせない。
上から下へと動かした後、前へと切り替えるか、下から上へと動かした後、前へと切り替える。

そのためにはラケットヘッドを上げて構えるか、ラケットヘッドを下げて構える。
つまりラケットを縦にして構える

一番良くないのは、ラケットのネックが地面(コート)に平行であるということだ。
その場合ラケットはボールに弾かれてしまうだろう。

テニスではラケットの物理事情を考えよう。
物理的に無理のないテニスをする。


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