コナーズ、マッケンロー、エドバーグ、ベッカー

〜アームカバー、リストバンドで分類するテニスのフォーム〜

11Jul.2019

S&S

1.アームカバー、リストバンドを準備しよう


錦織圭選手は右手首にいつもリストバンドを着けてボールを打っているが何か意味があるようである。
2019年のウインブルドンに出場している時の杉田祐一選手は両腕にアームカバーを着けてボールを打っていたが、 何か意味があるようである。
リストバンドはテニスショップ(スポーツ店)で手に入る。(アマゾンなどでも入手可)
アームカバーは洋服店の作業着売り場などにおいてある。

2.コナーズ選手


左右前腕にアームカバーを着けて打つとコナーズ選手の打ち方になる。 バックハンド両手打ちオーケー。上腕部にはアームカバーはかからないようにしたほうがわかりやすくて良い。
杉田選手もバックハンド両手打ちであった。

3.エドバーグ選手


左前腕にアームカバーを着け、右手首にリストバンドを着けて打つとエドバーグ選手の打ち方になる。
きれいなバックが打てる。リストバンドは幅広いリストバンドが良い。

4.ジョン・マッケンロー選手


エドバーグ選手とは逆に、右前腕にアームカバーを着け、左手首にリストバンドを着けて打つとジョン・マッケンロー選手の 打ち方になる。
柔らかいタッチでボールを打てる。

5.ベッカー選手


ジョン・マッケンロー選手に似ている。
右前腕にアームカバーを着け、左上腕にリストバンドを着けて打つとベッカー選手の打ち方となる。

6.結論


アームカバーを着けて打つと打球音が格段と良くなる。 その創始者はコナーズだ。それを変形したエドバーグ、マッケンロー、ベッカーがいる。 打ち方から彼らはコナーズファミリーと言える。
あなたもアームカバー・リストバンドテニスをしてみてはいかがですか?

トップページへ