テニスアクセサリーの着け方

6Nov.2021

S&S

リストバンドなどのテニスアクセサリーはどこに着けるか?
着ける場所でフォームが変わって来る。

まず、右前腕にロングリストバンド、右上腕にリストバンドを着ける。
ロングリストバンドとリストバンドを近づけたり遠ざけたりすることで右腕を曲げたり伸ばしたりすることができる。
フォアは曲げる時に、バックは伸ばす時にボールを打つ。

左手にはリストバンドを着けない方が賢明だ。
着けると引っ張って打ったり、ボールの外側を打てず、泳いだようなフォームになる。

更に、腰にベルトを巻いて打つ。
腰を使うことも必要だ。
ベルトが無いと「ズン」という鈍い打球音が出る。
ベルトがあるといい打球音がする。

更に、頭に帽子をかぶって打つ。
帽子が無いと飛んできたボールに負けてしまう。
帽子では無くヘッドバンドでも良い。

以上だ。
ロジャー・フェデラーはいつも右手首にリストバンド、頭にハチマキを着けて打つ。
それだけで打てるから彼は偉大だ。


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